安政4年(1857)6月20日、武四郎一行は赤茶けた水が流れ込むフレ・ペツ(風連)を通過し、ケネフチ(剣淵川)の合流点まで来た。この剣淵川をちょっと上り調 …

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安政4年(1857)6月20日、武四郎一行は赤茶けた水が流れ込むフレ・ペツ(風連)を通過し、ケネフチ(剣淵川)の合流点まで来た。この剣淵川をちょっと上り調 …
安政4年(1857)6月16日、武四郎一行は名寄川を上るが水量が減り丸木舟では行けなくなり歩いて上った。サンル川も調査に入り峠が見える麓まで行ったという。 …
安政4年(1857)6月14日、武四郎一行は名寄へ向かう途中シュポロの大急流に差し掛かった。ここは幾度となく事故が起きた為、明治43年にスーポロを通過する …
武四郎は現在の「びふかアイランド」辺りで川の中に立った岩が一列に並んでいる光景を見つけた。これは「大昔に神様が創り並べた」というアイヌの伝説があり、この川 …
音威子府村が「北海道命名乃地」であることは承知のことだろう。 音威子府村筬島の天塩川河川敷に「北海道命名乃地」の木碑が建っている。ちょっと写真を見ていただ …